顔写真を3Dキャラクタに自動的にテクスチャマッピングし、様々な表情のCGアニメーションを生成できる技術を開発しました。作成される3Dキャラクタは、沖電気のFaceCommunicator(R)と呼ぶコミュニケーションソフトで利用できます。



■ 顔写真をもとに3Dキャラクタを自動で作成
本事業で開発したソフトウェアは、ユーザが用意した顔写真をもとに3Dキャラクタを自動で作成するためのツールです。本ツールで作成された3Dキャラクタは、沖電気が2003年10月に製品化したFaceCommunicator(R)で使用できます。ユーザは、サーバ側にあらかじめ用意された複数の基準キャラクタから好みの3Dキャラクタを選び、キャラクタにしたい顔写真をサーバに送るだけで、自分だけの3Dキャラクタを作成することができます。(図1参照) キャラクタ自動作成サーバには、当社で独自に開発した顔画像解析ソフトウェアが搭載されており、ユーザから送られて来た顔画像を自動的に解析し、選ばれた基準キャラクタと合成することによって3Dキャラクタを生成します。
図1 コンテンツ作成の流れ

■ 安心して楽しめるビジュアルコミュニケーション環境を提供
FaceCommunicator(R)とは、3Dキャラクタの顔表情を通したリアルタイムコミュニケーションを可能にするソフトウェアです。ネットワークを介した不特定多数のユーザとのチャットやネットゲーム、TV電話等においてプライバシーを守り、安心して楽しめるビジュアルコミュニケーション環境を提供します。(図2参照)
主な機能として、カメラに写った話者の顔画像をリアルタイムに解析し、その表情変化を3Dキャラクタの身体の動きや表情のCGアニメーションとして生成する機能と、ユーザのボタン操作により喜怒哀楽などの感情を誇張したCGアニメーションを生成する機能があります。FaceCommunicator(R)で使用できる3Dキャラクタは、キャラクタ自動作成サーバを使って作ったキャラクタだけでなく、本格的な3Dモデラーソフトを使って作成した3Dキャラクタも利用することができます。
図2 FaceCommunicator(R)
を使ったビジュアルコミュニケーション




会社名 沖電気工業株式会社
部署名 金融ソリューションカンパニー ITインキュベーション本部
担当者氏名 池上 勝美
E-MAIL fc-apm-support@oki.com
TEL 048-431-5394
FAX 048-431-9115
住所 〒335-8510 埼玉県蕨市中央1-16-8
ホームページアドレス http://www.oki.com/jp/