(財)デジタルコンテンツ協会 3月度セミナー
 
 
 
わが国ゲーム産業の未来を切り拓く
―最新技術動向と産業分析の報告―
 
概要 日程 参加費 お申込み 
 
  この度、JKAの補助事業として、当協会で調査研究を行ってきた「デジタル技術を駆使した映像制作・表示に関する調査研究」に関連し、「わが国ゲーム産業の未来を切り拓く ―最新技術動向と産業分析の報告―」と題したセミナーを開催いたします。
 ここでは、当協会の「デジタルコンテンツ制作の先端技術応用に関する調査研究委員会」で調査を行った「ゲーム開発者の実態調査」の分析や、日本のゲーム開発技術基盤の調査結果の報告、そうした技術革新が家庭用ゲーム産業にどのような影響を与えるかについて講師の方よりご紹介いただき、結果としてゲーム産業の今後の展望がどのようなものであるのかパネルディスカッションにて討論いたします。
 皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
 
 
タイトル わが国ゲーム産業の未来を切り拓く
―最新技術動向と産業分析の報告―
日時
平成22年3月19日(金)   : 18:00−20:45
  (開場 17:30)
場所 スター貸会議室 四谷第2
  東京都新宿区四谷1-8-6 ホリナカビル 302号室

 (地図につきましてはこちらもご参照ください)
 
主催 財団法人デジタルコンテンツ協会(JKA補助事業)
 
プログラム 17:30  受付開始

     司会:馬場章氏(東京大学大学院 教授)
18:00−18:30
 1.ゲーム開発者の就労意識とキャリア形成の課題
     講師:藤原正仁氏(東京大学大学院情報学環)

18:30−19:00
 2.技術革新と家庭用ゲーム産業
     講師:小山友介氏(芝浦工業大学 システム理工学部 准教授)

19:00−19:30
 3.ゲーム開発技術の歴史と展望
     講師:三宅陽一郎氏(フロム・ソフトウェア 技術部)

19:30−20:45
 パネルディスカッション:ゲーム産業の現状分析と今後の展望
     モデレーター:馬場章氏(東京大学大学院 教授)
     パネリスト:小山友介氏(芝浦工業大学 システム理工学部 准教授)
     パネリスト:三宅陽一郎氏(フロム・ソフトウェア 技術部)
     パネリスト:藤原正仁氏(東京大学大学院情報学環)

(内容等については変更の可能性もございますのでご了承ください)
 
受講料 無料
定員 80
 
申込締切 3月18日(木)
(ただし、定員になりしだい受付を終了します。早めに申込をお願いいたします。)
申込要領
(1) 「お申込みフオーム」に、必要事項を記入のうえご送信ください。
(2) DCAJより受付完了のメールを返信いたします。
当日はこのメールが受講票となります。プリントアウトして受付までご持参ください。
(3) 代理参加も可能です。
申し込まれた方のご都合が悪い場合は、代理の方に「受講票となるメール」をお預けください。

◇講演概要
1.ゲーム開発者の就労意識とキャリア形成の課題
  講師:藤原正仁氏(東京大学大学院情報学環)
 財団法人デジタルコンテンツ協会平成21年度「デジタルコンテンツ制作の先端技術応用に関する調査研究委員会」では、国際ゲーム開発者協会日本(IGDA Japan)の協力のもと、2009年9月24日〜10月31日に、『ゲーム開発者の実態調査』(インターネット調査)を実施しました。
本報告では、上記の定量的データをもとに、ゲーム開発者の就労意識とキャリア形成の課題、そして展望について考察します。
2.技術革新と家庭用ゲーム産業
  講師:小山友介氏(芝浦工業大学 システム理工学部 准教授)
 さまざまなメディア・機器を飲み込んできたデジタルコンバージェンスの波が,とうとう家庭用ゲーム産業をも飲み込もうとしています.デジタルコンバージェンス以前は,家庭用ゲーム産業はその圧倒的な普及台数からマルチメディアの尖兵として期待され続けてきました.その間の「モードシフト」で何が起こったのかについて,歴史的視点から考察し,こんごの展望を探ります.
3.ゲーム開発技術の歴史と展望
  講師:三宅陽一郎氏(フロム・ソフトウェア 技術部 プログラマー)
 ゲーム開発技術は、この30年の間、主にプラットフォームの変化の上に、世界的なゲームデザイン、ゲーム流通の変化の風を受けながら、時にゆっくりと、時に劇的に、多様な進化と発展を続けて来ました。本委員会では、純粋なテクノロジーから、チームマネージメントまで、広い意味でのゲーム開発技術の各分野について、歴史的視野と未来的展望の上に立って継続的に調査を重ねて来ました。ここでは、全分野の歴史的な流れを総合し、これからのゲーム開発技術の予測と展望について解説します。
 
◇講師略歴
○ 馬場章氏(東京大学大学院 教授)
日本におけるデジタルゲーム研究の発展・普及を目指して日本デジタルゲーム学会(DiGRA JAPAN)を設立し、国内外のゲーム研究者の成果発表の場としてDiGRA2007を開催するなど、その精力的な活動は国内のみならず海外からも注目されている。東京大学大学院情報学環教授、日本デジタルゲーム学会会長、DiGRA2007組織委員会委員長。専攻は日本近世経済史、歴史情報論、アーカイブサイエンス、デジタルゲーム研究。2004年度より「コンテンツ創造科学産学連携教育プログラム」に参画、2005年からはオンラインゲームの教育的効果に関する実証実験を行っている。
○ 藤原正仁氏(東京大学大学院情報学環)
 2001年中央大学大学院商学研究科商学専攻博士前期課程修了(商学修士)、2006年デジタルハリウッド大学大学院デジタルコンテンツ研究科デジタルコンテンツ専攻専門職学位課程修了(デジタルコンテンツマネジメント修士(専門職))。著作に「ゲーム産業におけるプロデューサーのキャリア発達」日本キャリアデザイン学会『キャリアデザイン研究』Vol.5、pp.5-21、2009年9月など。
○ 小山友介氏(芝浦工業大学 システム理工学部 准教授)
1973年生まれ.2001年 京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了.博士(経済学).日本学術振興会特別研究員(PD),東京工業大学助教を経て,現在,芝浦工業大学システム理工学部准教授.専門は理論経済学(経済に関するエージェントシミュレーション)とコンテンツ産業調査.代表著作:『コンテンツ産業論』(出口,田中,小山編著,東京大学出版会,2009年),『人工市場で学ぶマーケットメカニズム―U‐Mart経済学編』(塩沢,中島,松井,小山,谷口,橋本著,共立出版,2006年).
○ 三宅陽一郎氏(フロム・ソフトウェア 技術部)
京都大学で数学を専攻、大阪大学で物理学(物理学修士)、東京大学工学系研究科博士課程(単位取得満期退学)。2004年、株式会社フロム・ソフトウェア入社。ゲームにおける本格的な人工知能技術の応用を目指す。2005年、クロムハウンズ(Xbox360, SEGA Corporation / FromNetworks, Inc. / FromSoftware, Inc.)の製作にAIの設計として参加。 2006年、CEDEC2006 において「クロムハウンズにおける人工知能開発から見るゲームAIの展望 」を講演。2007年、AOGC2007 において「人工知能が拓くオンラインゲームの可能性」を講演。 2006年〜2007年には国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)、ゲームAI連続セミナー「ゲームAIを読み解く」全6回の講師を務める。最近の論文「ディジタルゲームにおける人工知能技術の応用」(人工知能学会誌 Vol.23 No.1 2008/1)

 
お問い合わせ先 :
  (財)デジタルコンテンツ協会 事業開発本部 須藤智明
  TEL:03-3512-3903 FAX:03-3512-3908
  E-mail:
 
この事業は、競輪の補助金を受けて実施するものです。
          http://ringring-keirin.jp
 
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