プロデューサー育成シンポジウム

 
概要 日程 参加費 お申込み 
 
 ここ数年日本において、コンテンツビジネスの重要性と可能性について広く語られています。
 経済産業省ではコンテンツ産業の成長を促進する観点から国際競争力のあるコンテンツの創造にむけた人材育成の施策を行っていますが、今回、企画・プロジェクトマネジメント・流通戦略を担うプロデューサー育成を目的として、プロデューサー育成シンポジウムを開催します。
 本シンポジウムでは、プロデューサーのスキルとカリキュラム、育成の方法をテーマとしています。プロデューサー職に興味があるかたのみならず、専門職の育成に興味をお持ちの教育機関の方々にとっても意義あるものとなるでしょう。

 
 
主   催  経済産業省
後   援  メディア教育開発センター
        ブリティッシュ・カウンシル
実施機関  財団法人デジタルコンテンツ協会
 
タイトル プロデューサー育成シンポジウム
 
日時 2004年2月9日(月) 13:00 開場
                13:30 開始
                17:00 終了
 
場所 六本木フォーラム スカイスタジオ(六本木ヒルズ森タワー49F)
(地図につきましてはこちらをご参照ください)
 
プログラム

 
1.経済産業省 挨拶      13:30−13:40

2.基調講演           13:40−14:10
   Edko Films(安楽影片)
   プロデューサー社長 Bill Kong氏(予定)

3.プレゼンテーション      14:20−15:00
  −プロデューサー職とその育成と重要性−
    プレゼンター 株式会社 ゴンゾ・デジメーション・ホールディング
             最高執行責任者 内田 康史氏
            名古屋大学高等教育研究センター
             教授 池田輝政氏

4.招待講演           15:10−17:00
   National Film and Television School(NFTS) 
    −NFTSの体制とそのプロデューサー育成−
  講演者 コースディレクター Roger Crittenden氏
       プロデューサーワークショップ担当 Lee Thomas氏

NFTSについて:
1971年に映画、テレビ、関連メディア産業向けの専門的トレーニングを行う国際的センターとして設立。70年代には政府の保護育成政策の下、運営費の一部を国が援助するようになる。1986年に映画制作に対する政府支援制作は廃止されたが、同じ年に政府(文化・メディア・スポーツ省)は映画、テレビ業界と共同で資金提供を開始し、業界主導の教育、訓練を支援しはじめた。NFTSはその支援を受けて全日制の修士号、学位、プロジェクト開発プログラムを提供している。また、業界で働くプロを対象に、ポストプロダクション、音響・映像効果やコンピュータを使用したアニメーションなど幅広い短期講座、グローバルフィルムスクールを介したオンライン遠隔地教育を行っている。
http://www.nftsfilm-tv.ac.uk/

5.まとめ
  メディア教育開発センター所長 坂元 昂氏

 

講演者プロフィール

Bill Kong氏 
長い歴史をもつ香港のインディペンデント映画会社の社長であり、プロデューサー。1993年公開の初制作作品「青い凧」で東京国際映画祭グランプリなど多数の賞を受賞している。その他に東京国際映画祭グランプリ、監督賞を受賞した「息子の告発」(1994年)、アカデミー賞受賞の「グリンディスティニー」がある。

Roger Crittenden
1961年、エクセター大学社会学学位取得。1962年、BBCへフィルム編集の訓練生として入社。同社の編集室において編集者としての専門経験を積みあげた後、数々の功績をあげ、優秀な編集者に贈られる功労賞 'Sustained excellence as a Film Editor' をBBCから授与されている。
NFTSが1971年に設立された時、編集の最高責任者に就任。2001年に正規課程のダイレクターに任命される。彼は現在、マンチェスター大学などで教鞭をとる傍ら、可能な限りフィルム編集の現場にも携わっている。
芸術団体の実行委員やメディア雑誌の編集委員、新聞の映画評論などを行うなど精力的に活動を行うほか、編集者達のインタヴュー記事をもとに本も執筆中である。

Lee Thomas
1994年ブリストル大学のフィルム&テレビ学部ディプロマ課程を修了した後、National Film & TV School(NFTS)のプロデューサーコース修士課程で3年間学ぶ。1996年Pipedream Picturesに所属し、制作責任者として現在に至る。彼の最近の主なプロデュース作品は2001年に上映されたアンディー・マクドウェル主演のコメディ映画‘CRUSH’、現在撮影中のものに日本を題材にしたデイヴィッド・ミッチェルの作品で、春に日本でも出版される同名の小説を映像化した‘Number9Dream’、マーク・シーバスが総監督をつとめる‘KNICKERS’、2004年3月にはiDream Distributionが全額出資して彼がプロデュースを任された‘GLIMPSE’の撮影もはじまる。
その他にショートフィルム、ドキュメンタリー、CMなども手がけており、日本の団体や企業での経験が豊富で、日本に関係するプロデュース作品も数多い。 BAFTA(British Academy of Film and Television Arts)、ACE (Ateliers du Cinema du European)に加入。

坂元 昂
東京大学文学部心理学科卒、同大大学院修了、文学博士。教育工学、メディアの教育利用、教育心理など専攻。東京工業大学助手、助教授、教授、大学入試センター副所長、放送教育開発センター所長を経て、メディア教育開発センター所長。東京工業大学名誉教授、大学入試センター名誉教授、ほか。
著書「教育工学」「Children & Computers in School(共著)」など。

内田 康史
UCLA映画学科プロフェッショナル・プロデューサーコース修了。
外資系証券会社、在英国日本大使館(ロンドン)などに勤務後、1998年株式会社ギャガ・コミュニケーションズ入社。インタラクティブ・メディア部長を経て、アメリカ映画第一グループGM。2000年11月より株式会社ゴンゾ・ディジメーション・ホールディング、最高執行責任者に就任。01年10月株式会社クリエーターズ・ドット・コム、最高経営責任者に就任。

池田 輝政
大学入試センター、メディア教育開発センターをへて現職。
大学の知的活動と成果は社会とどのような関わりをもってきたか、社会は大学に何を期待してきたか、という歴史認識にもとづき大学が直面する現在と近い将来の課題について研究開発。
 
受講料 無料
申し込み締め切り 2月2日(月)
定員になりましたので一般受付を終了します。
今後のお申し込みは、個別対応となりますので、問い合わせ先までご連絡ください。
 
申込要領 「申込みフオーム」で、必要事項を記入のうえご送信ください。
(なお、交流会はありません)
 
お問い合わせ先 :
  (財)デジタルコンテンツ協会
    人材育成部 望田/福井/内田
    TEL: 03-3512-3903  FAX: 03-3512-3908
    E-mail: mochida@dcaj.or.jp
 
 
 
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