6月度DCAJセミナーのご案内
 
 
 
デジタルコンテンツ産業の新潮流
 
セミナー概要 セミナー日程 参加費 お申込み 
 
 WEB2.0、放送と通信の融合など、産業構造の変化の波が押し寄せるコンテンツ産業。そうした産業構造の変化に伴いビジネスモデルや技術がどう変化するのか、2008年のコンテンツ産業の新潮流を占うため、今回、携帯電話で遊びながら勉強できるエンターテインメント型学習サイトと、誰でも音楽がリミックスできるソフトウェアMMG(Music Mosaic Generator)について、セミナーを開催いたします。
 皆様お誘いあわせの上ご参加ください。
 
 
タイトル デジタルコンテンツ産業の新潮流
 
日時
2008年6月24日(火) セミナー : 午後3時00分−5時00分
  (開場 14:45)
場所 DCAJ会議室
〒102-0082 東京都千代田区一番町23番地3日本生命一番町ビルLB
(地図につきましてはこちらをご参照ください)
 
プログラム 14:45  受付開始
15:00−16:00
 携帯電話で遊びながら勉強できるエンターテインメント型学習サイト
   講師:(株)サミーネットワークス 新規企画本部 EDTチーム リーダー
        山崎あした 氏

16:00−17:00
 誰でも音楽がリミックスできるソフトウェアMMG(Music Mosaic Generator)
   講師:ソニーコンピュータサイエンス研究所 インタラクションラボラトリー
       アソシエイトリサーチャー 宮島 靖 氏
 
受講料
DCAJ 正会員 無料
DCAJ 情報会員 無料
DCAJ 個人会員  3,000
一般(いずれかの会員でもない方)  4,000
 
DCAJ会員種別(正会員/情報会員)はこちらでお確かめ下さい
 
定員 30名
 
申込締切 6月23日(月)
(ただし、定員になりしだい受付を終了します。早めに申込をお願いいたします。)
 
申込要領
(1) 「DCAJセミナー申込みフオーム」で、必要事項を記入のうえご送信ください。
領収書のあて先等についてのご希望がございましたら、合わせてご指示願います。
(2) DCAJより受付完了のメールを返信いたします。
当日はこのメールが受講票となります。プリントアウトして受付までご持参ください。
(3) 代理参加も可能です。
申し込まれた方のご都合が悪い場合は、代理の方に「受講票となるメール」をお預けください。
 
受講料等の
お支払い方法
(1) 受講料は当日の受付でお支払いください。
(2) 領収書のあて先等についてのご希望は、お申し込みの際のメールにてご指示ください。当日の受付でのご要請には対応しかねます。
 
お問い合わせ先 :
  (財)デジタルコンテンツ協会
    事業開発本部  須藤智明
    TEL: 03-3512-3903 FAX: 03-3512-3908
  E-mail:
 
 
お申込みはこちらから  
 
 
 

◇講演概要
1.携帯電話で遊びながら勉強できるエンターテインメント型学習サイト
   (株)サミーネットワークス 山崎あした 氏

あなたが中学生の頃、勉強は面白い遊びでしたか?

突然失礼な質問、申し訳ございません。
しかし大人になった今ならばいざ知らず、中学生の頃はとかく、勉強が嫌いだったという方のほうが多いのではないでしょうか。(かくいう私がそうです…。)
現在の中学生も、全く同じ気持ちを抱えながら、一方で「勉強はできないと困る」という強いニーズを抱えてもいます。
そこで私たちが考えたのは、「彼ら/彼女らがいつも持っている携帯で、スキマ時間に遊びながら勉強するライフスタイルを提案できないか?」ということでした。

なぜ遊びなのか?

人類は「ホモ・ルーデンス(遊ぶ存在)」とも呼ばれるように、遊びながら楽しみながら何かを習得することができる特性を持っています。実際に、遊びの要素を取り入れることで、学習効率が向上することも、現在の脳認知学では検証されつつあるようです。

 今年2月から3月にかけて、中学生向け、携帯電話で遊びながら勉強できるエンターテインメント型学習サイト「ウチらのベンキョー委員会」をiモード、au、Yahoo!ケータイの公式サイトでスタートさせました。

当日は、「ウチらのベンキョー委員会」のコンセプトと詳しい内容とともに、ケータイを使ったエデュテイメントソフト開発と事業可能性や展望について、お話したいと思います。

「学習」に必要な「反復」というアクションを喚起する手段としての「遊び」。
皆様は、どう思われますか?
 
2.誰でも音楽がリミックスできるソフトウェアMMG(MusicMosaic Generator)
   ソニーコンピュータサイエンス研究所 宮島 靖 氏

最近では DJ 人口も増え、音楽のリミックスやマッシュアップ自体は珍しいことではなくなってきました。しかしながら、一般の人が簡単に音楽リミックスを作って楽しもうとすると、次のような理由でまだまだ高い障壁があります。

 ・波形編集が複雑で面倒
 ・音楽知識がないとできない
 ・著作権の問題で公開できない

MusicMosaic Generator(MMG) はこれらの問題解決に挑戦しています。ビート/コード進行/メロディ構成情報からなる時系列メタデータを利用することで、ブロックを組み合わせるように簡単にリミックスを作ることができます。また、レシピ共有という方法により、既存の楽曲を利用したリミックスであっても、みんなに公開することができます。
当日は DJ 素人である私が、MMGを使って実際に作成した曲を聴いていただきながら、どのようにして上記問題の解決に挑んだかをお話したいと思います。また、実際にみなさんに試していただくための実験サービスとして「Music Mashroom」を立ち上げましたのでこちらのご紹介もさせていただきます。
長い歴史の中で、生演奏しかなかった音楽の楽しみ方が、エジソンの発明により録音音楽も楽しめるようになりました。将来の「音楽」は今と同じ楽しみ方だけでしょうか? 音楽の楽しみ方が今後どのように変わっていくのか、その可能性についてもみなさんと議論できればと思います。
 
◇講師略歴
○ (株)サミーネットワークス 新規企画本部 EDTチームリーダー 山崎あした 氏
  2002年に株式会社サミーネットワークスの前身である株式会社ユーズモバイルに入社。
  i-mode黎明期にモバイルコンテンツ業界に携わって以来ずっと、モバイルコンテンツサービスの企画・開発を行う。日本で初めて「Happy Birthday」メロディ添付メールを開始したメール・サービス「メールにメロディ♪」の企画ディレクターを皮切りに、衛星テレビ局の携帯サイト立ち上げ、着うたサイトの立ち上げなどに従事した後、2008年2月〜3月に学習「ウチらのベンキョー委員会」の立ち上げを行った。現在は、「ウチらのベンキョー委員会」を始め、「エデュテイメント」というテーマで新規事業開発に取り組んでいる。
 
○ ソニーコンピュータサイエンス研究所 インタラクションラボラトリーアソシエイトリサーチャー 
    宮島 靖 氏
 大学・大学院にて電子情報工学を専攻し、1993年にソニー(株)入社。
 業務用の PC の開発に携わった後、パーソナルコンピュータ VAIO のソフトウェア開発を手がける。代表的なものとして、TV 録画アプリケーションのGiga Pocket、個人放送局アプリケーションの PercasTV / URecSight などが挙げられる。2年前よりソニーコンピュータサイエンス研究所にて音楽を軸とした CGM/UGM の研究開発に従事。


   
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