12月度
コンテンツ技術オープンフォーラム
 
概要 日程 参加費 お申込み 
 
 コンテンツ技術は、単一の要素技術の飛躍的発展によって進歩するばかりではなく、複数の技術の組み合わせによっても実現されるものが多く、また日々新しい技術が生まれている一方で、活用されず眠ったままになっている技術も多いのが現状です。そのため、これら新規技術と埋蔵技術の活用のために、技術を保有する企業・個人が、自発的連携の下、保有技術を提案できるような場が必要なのではないかと考えました。
そこでこの度「コンテンツ技術オープンフォーラム」と題し、定期的なコンテンツ技術情報交換の場を設けさせていただきました。
 今回発表いただくコンテンツ技術は、インターネット動画をエンターテイメントとして視聴することができる「サグールテレビ」を中心とした技術、および国立国会図書館・国立公文書館で実運用されている「JPEG2000アーカイブシステム」や同システムを元に開発されたJPEG2000で画像を保存できるSNS「ClipDir」になります。
 皆様お誘いあわせの上ご参加ください。
 
 
タイトル 12月度 コンテンツ技術オープンフォーラム
 
日時
2008年12月5日(金)   : 午後2時00分−4時00分
  (開場 13:30)
場所 DCAJ会議室
〒102-0082 東京都千代田区一番町23番地3日本生命一番町ビルLB
(地図につきましてはこちらをご参照ください)
 
主催 財団法人デジタルコンテンツ協会
 
プログラム 13:30  受付開始
14:00−15:00
 情報化社会とチームラボの取り組み
   講師:チームラボ(株) 代表取締役 猪子 寿之 氏

15:00−16:00
 JPEG2000の技術特性とその実運用
  (国立国会図書館・国立公文書館の運用事例から)

   講師:(株)寿限無 代表取締役 岡本 明 氏
 
受講料 無料
 
定員 30名
 
申込締切 12月4日(木)
(ただし、定員になりしだい受付を終了します。早めに申込をお願いいたします。)
申込要領
(1) 「DCAJセミナー申込みフオーム」で、必要事項を記入のうえご送信ください。
(2) DCAJより受付完了のメールを返信いたします。
当日はこのメールが受講票となります。プリントアウトして受付までご持参ください。
(3) 代理参加も可能です。
申し込まれた方のご都合が悪い場合は、代理の方に「受講票となるメール」をお預けください。
 
 
お問い合わせ先 :
  (財)デジタルコンテンツ協会
    事業開発本部  須藤智明
    TEL: 03-3512-3903 FAX: 03-3512-3908
  E-mail:
 
 
お申込みはこちらから  
 
 
 

◇講演概要
1.情報化社会とチームラボの取り組み
   チームラボ(株) 代表取締役社長 猪子 寿之 氏

 インターフェイス、テクノロジーの両面で情報化社会を促進するチームラボの取り組みを紹介。
H19年度情報大航海プロジェクトで開発した、インターネット動画をエンターテイメントとしてダラダラ視聴することができる「サグールテレビ」(http://sagool.tv/)を中心に、チームラボのサーチ・レコメンドテクノロジーと、インターフェイスへの取り組みについて紹介するほか、日本文化をテクノロジーを用いて表現するアート作品「水墨空間」を紹介する。
 
2.JPEG2000の技術特性とその実運用(国立国会図書館・国立公文書館の運用事例から)
   (株)寿限無 代表取締役 岡本 明 氏

 JPEG2000はISOスタンダードであるが、既存ファイルシステムとの違いがどこにあるかの技術概略の説明と、実際に(株)寿限無が開発しているJPEG2000アーカイブシステムを国立国会図書館・国立公文書館の実運用例からデモンストレーションを行う。
 
◇講師略歴
○ チームラボ(株) 代表取締役社長 猪子 寿之 氏
1977年、徳島市出身。
2001年、東京大学工学部計数工学科卒業と同時にチームラボ創業。
2004年、東京大学大学院情報学環中退。大学では、確率・統計モデルを、大学院では、自然言語処理とアートを研究。
 ニュースポータル「iza」(イザ!)(iza.ne.jp)(Web of the year 2006 新人賞、Web人 of theyear 2006)、オモロ検索エンジン「sagool」(sagool.jp)、不動産物件検索ポータル「 いえーい!」(ie-ei.jp)、オモロイ動画を優先的に表示する「SAGOOLTV」(sagool.tv)などのWebの企画開発や、検索エンジンやレコメンデーションエンジンの開発、ASP販売を行う他、アート活動として、水墨空間「花紅(ハナハクレナイ)」他で、海外の展覧会などに多数参加。au Design projectにて、2007年のコンセプトモデルとして、新しいインターフェイスの概念の携帯電話actfaceを発表し、第11回文化庁メディア芸術祭審査員推薦作品に選ばれる。2008年、Web広告研究会の主催する「第6回Webクリエーション・アウォードにて、「Web人賞」を受賞。
 http://team-lab.com/
 
○ (株)寿限無 代表取締役 岡本 明 氏
 1958年岐阜県出身。大学卒業後(株)クラレに就職。1985年から1989年まで中国駐在所長、1990年より光磁気ディスク事業本部にてMOディスク・CD-Rの利用を図るためのアプリケーション開発に携わる。1994年(株)クラレを退職、(株)経葉社を設立。国立国会図書館電子図書館プロジェクトに参加。3200万ページのデジタル化処理及びメディアコンサルテーションを行う。2001年JPEG2000を利用したアーカイブシステムの基礎開発を目的とした(株)寿限無を設立。2005年JPEG2000の実運用としては世界初となるデジタルアーカイブシステムを国立公文書館・国立国会図書館に納品。実運用に入る。2008年次期国立国会図書館デジタルアーカイブシステムとして新アーカイブシステムClipDirが採用となる。


   
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