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| 世界初のデジタル画質“評価用ものさし”映像CoSMEの配布について |
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デジタルシネマや大画面FPDの登場により、35mmフィルム映画とブラウン管テレビを映像の出口として構築されてきた現在の映像制作技術は大きな転換期を迎えています。多様なデジタルでの視聴環境(画面サイズ、DLP/LCD/PDP/SED/FEDなど各種ディバイス、映像表示方式)と視聴方式(デジタルシネマ、地上波デジタル、iPOD、インターネット、Blue-Ray、HD-DVD...)が混在するなかで、クリエータが意図する映像表現を正しく視聴者に伝えるためには、この様な状況に対応したデジタル映像の“ものさし”となる標準評価映像が必要とされます。
このデジタル画質標準評価映像“CoSME”は、平成16年度の文部科学省科学技術振興調整費に基づいた、東京大学安田浩教授をリーダーとする「デジタルシネマ標準化技術研究開発プロジェクト」のワーキンググループとして、東京工業大学(リーダー:中嶋正之教授)が担当している、「デジタルシアターにおける色空間(再現)の統一色空間管理手法の研究」、「標準デジタルシネマシアターの運用技術研究」の一環として、21世紀の多様なデジタル視聴環境が混在する中での色空間(再現)管理と画質の“ものさし”となるよう、日本映画撮影監督協会の全面協力を頂き制作した映像です。
この度、財団法人デジタルコンテンツ協会では、東京工業大学からの委託を受け、“CoSME”の配布窓口業務を担当することとなりました。“CoSME”の利用を希望される方は、下記フォームにて必要事項をご記入の上、送信ください。 |
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| 「CoSME」カット表(PDF資料) |
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| 【映像フォーマット】1080/24P 約13分(資料映像含む) |
【使用機材】
HD カメラ:SONY HDC-F950 w/HDCU-F950
モニター :SONY BVM-D24(6500°K に設定)
レンズ :FUJINON 単焦点シリーズ&10 倍ズーム(但しズーム使用はなし)
レコーダー:計測技術研究所UDR-2E(4:4:4 非圧縮 RGB 記録)
バックアップ:SRW-1 4:4:4 HDCAM-SR(RGB)
照 明 :ARRI HMI(野外)、3200°K(スタジオ)
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| 【言語】日本語版および英語版 |
| 【配布形態】 |
| (1) |
デジタルデータ(ハードディスク)による配布 「デジタルデータ(ハードディスク)用申込書一式」のダウンロード |
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非圧縮16bit、TIFF形式ファイルにて、NTFSフォーマットのFire Wire 400とUSB 2.0のインターフェイスを持つハードディスクドライブにて配布いたします。映像を再生する以外の用途でご利用の場合は、こちらをお申込みください。
(ご注意ください)
配布したTIFF形式のファイルは、そのままでは動画として再生できません。上位10ビットが有効なデータのため、TIFFデータを1画素毎に読み込んで10ビットRGBデータに変換して、ユーザーの保有している画像サーバーのRAWデータ形式に変換する作業が必要となります。
この作業環境が構築できていない場合には、StEMのハンドリング経験のあるポストプロダクションまたは映像機器メーカーにユーザーから業務委託(有償となります)をしてもらう必要があります。 |
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| (2) |
HD-D5テープによる配布 「HD-D5テープ用申込書一式」のダウンロード |
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映像再生のみを目的とした利用向けにHD-D5テープでの配布も行っております。 |
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| 【一般向け配布開始時期】平成19年2月1日 |
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【お申し込みの流れ】
2月26日よりお申込み方法が一部変更となりましたのでご注意ください
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必要な申込書をダウンロードしていただき
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映像利用申込兼許諾書(東京工業大学保管分、および申込者保管分) |
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変換業務申込書 |
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貴社(団体)の概要がわかる資料(パンフレットなど) |
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返信用封筒(住所氏名を記入し80 円切手を貼ってください) |
を同封して、「CoSME」の著作権者である 東工大に郵送をお願いします(送付先は下記をご覧ください)。 |
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| 「デジタルデータ(ハードディスク)用申込書一式」のダウンロード |
| 「HD-D5テープ用申込書一式」のダウンロード |
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| 東工大で審査の結果、利用の許諾書が送付されます。 |
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| 利用の許諾がおりましたら、変換業務申込書に記入した金額を下記振込先へご入金ください。ご入金をもって変換業務の申込とさせていただきます。(なお、その際に見積書、請求書等の書類が必要な場合はご連絡ください) |
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| 納入は、振込み後10営業日以内とさせていただきます(ただし受注状況によっては対応できない場合もございます。その場合はご連絡を差し上げますのでご容赦ください。) |
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【「映像利用申込兼許諾書」送付先】
〒152-8552 東京都目黒区大岡山2-12-1 W8-64
国立大学法人東京工業大学大学院 情報理工学研究科
中嶋研究室 CoSME担当者 宛 |
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【振込先】
振込先 : みずほ銀行 本店 普通預金1316727
口座名義 : (財)デジタルコンテンツ協会
フリガナ : ザイ)デジタルコンテンツキョウカイ |
| ※見積書や請求書等の必要書類については、下記連絡先までご連絡ください。 |
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【お問い合わせ・連絡先】 財団法人デジタルコンテンツ協会 事業開発本部 須藤智明
TEL:03-3512-3903 FAX:03-3512-3908 e-mail: |
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【Q&A】
今までいただきました質問をまとめてQ&Aを作成しました。
こちらをご覧ください。 |
| CoSMEについてQ&A |
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| 色空間管理用標準映像“CoSME”の概要 |
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“CoSME”は色空間管理用標準映像素材の英語訳 Color Space Management Evaluation Material から抽出した愛称であり、映像制作者が意図した映像表現がデジタル映像機器により様々な色空間(再現)や階調再現に虚飾されることを本映像素材で管理評価する意味に化粧品(Cosmetics)を想起させる愛称として命名しました。
2003年前にハリウッドでDCIが、デジタルシネマの配給と上映をデジタル化するための評価映像素材(Standard Evaluation Material:StEM)をフィルム撮影した映像をデジタル化して配布しましたが、CoSMEは先行するStEMとの制作目的および標準素材としての意図を明確に差別化するためにこの愛称を使用しています。
また、StEMにおいては撮影時のオリジナルカメラネガを4K(一部6K)レーザースキャニングしてデジタルデータ化しデジタルカラーコレクションやCIE-XYZ色座標データの変換などを行っておりますが、CoSMEでは現行HDTV規格となっているITU-R BT Rec.709の色座標系を基本とし、世界で最もデジタルシネマ撮影のノウハウを有している日本映画撮影監督協会と、映画フィルムの持っている優れた階調再現範囲をデジタルシネマ用HDカメラで実現するため、ガンマ特性評価テスト撮影を実施し、マスターモニターおよび蒲田デジタルテストベッドでのデジタルプロジェクターによる試写を重ね、新たにデジタルシネマ撮影用J.S.C.ガンマを決定しCoSMEの本撮影に望みました。
映像フォーマットは1920×1080/24Pであり、学術的・定量的な色空間(再現)と画質評価の“ものさし”たり得る世界初の映像素材として、撮影時の映像素材がポストプロダクション工程での様々な画像処理や色空間変換工程を経ずに非圧縮の原画素材として配布されることと、撮影時の色空間(再現)に関わるデータおよび主要なシーンの色空間(再現)データがメタデータとして添付されます。 |
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| 「CoSME」のより詳しい説明は、こちらPDF資料をご覧ください。 |