ベンチャー応援団
西澤 利治
(にしざわ としはる)
株式会社電脳商会 社長
e-mail:hary-n@denno.co.jp
<経歴>
1955年 東京生まれ。1978年 立教大学法学部卒。幼児教育番組のディレクターを経て、1987年 デジタルコンテンツのプロダクションである(株)電脳商会設立。以後、多数の教育系コンテンツのプロデュースを行う。所属は(社)デジタルメディア協会 監事、CDs21コンソーシアム 幹事、複合現実型エンターテインメント協議会会長 他。
単にコンテンツをビジネスとする会社と「コンテンツベンチャー」との境界は、いったいどこにあるのだろう。事業目的? 企業規模? 設立後の歴史? いやいや、その組織がチャレンジする心を持ち続けていられるかではないだろうか。それが「ベンチャー魂」だ。設立から時間が経ち構成メンバーも増えた組織は、 ともすれば「守り」に入ってしまう。何より安定を優先し、存続そのものが目的 となった組織。明日の新しいコトを始めるより、昨日までの繰り返しがよろこばれる組織。・・・これがベンチャーと対極にある「ベンチャー魂」を失った組織の姿であろう。
「ベンチャーの自由さは『生きるも自由・死ぬも自由』である」との言葉がある。 世の決りごとに囚われず、好きに夢を描いて、それがビジネスとして成立するなら、この上ないことである。なーに、うまく行かずとも、また新たなコンテンツを見つけるだけさ。コンテンツベンチャーよ、熱き想いを忘るるなかれ。
<<戻る
(c)Digital Content Association of Japan