(2)「音響情報の構造化記述手法に関する研究・開発」
開発元 大日本印刷株式会社
これは、SGML、XMLなど文書で先行している構造化記述手法を音響信号に対して適用させる試みです。
波形情報としてこれまで一括して記述されている音響信号を、時間、周波数、振幅、位相、音色といった音素情報に分離し、更にこれらの音素情報をもとに音響情報を階層構造に変換する技術を開発いたしました。
この技術により、後処理や出力インターフェースを若干変更・追加するだけで、音声の圧縮伝送、音楽の圧縮伝送、音声の話速変換、ボイスチェンジャー、音声認識、自動採譜といった多様な用途の音響信号ツールとして活用することが可能になります。
この技術を利用して、今回、「心音の自動解析」および「音楽の自動採譜」という機能を持つアプリケーションのソフトウェア開発を行いました。
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