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DCAJ news No.139
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地域映像文化振興のためのデジタルシネマ上映促進事業
『平成20年度地域映像文化振興のためのデジタルシネマ上映促進事業』が開始!
  今年度は、北海道地域、東北地域でデジタルシネマの定期上映会事業を実施


財団法人JKA公益事業
この事業は財団法人JKAによる「競輪 公益資金」の補助を受けて開催します

平成20年度地域映像文化振興のためのデジタルシネマ上映促進事業が、今年度も4月1日より始まった。今年度は昨年度実施した富山地域、九州地域、沖縄地域に続き、2年目として、北海道地域と東北地域の公共ホール等、自主上映団体が参加し、10ヶ月間におけるデジタルシネマによる定期上映会を実施することとなった。
日本の映画のスクリーンは、そのほとんどが都市のシネコンに集中しており、地方の、街の映画館は年々減少の一途を辿っている。2007年は、邦画・洋画合わせ全興業収入が、1984億円であった。2007年は国内で年間810本の映画が製作・配給され、その内大手13社の上映作品が219本(27%)あり、全興業収入の94.3%、実に約1873億を占めている。全興業収入の残り5.7%に全配給映画の残り591本もの作品が上映の機会を待っているのである。シネコンの台頭は、日本映画の配給にも極端な2極化現象を起こし、地方の映画館では、上映したい作品も配給が儘ならない現実がある。今や地方には、映画を観賞する機会のみならず環境すら存在していないというのが現状であり、また都市部と地方地域の二極化現象はさらに極端な映像文化の地域格差をつくりだしている。この事業は、地方にもう一度映画を観る機会、環境をつくり、地域の新たな映像文化創出を目指し、地域の公益の増進に寄与することを目的として今年度も実施するものである。


1.地域拠点事業者の選択

デジタルシネマの上映促進に係る環境整備と定期上映会の運営・管理を目的として、次の採択基準で選定された。

  1. 過去2年間、その地域でデジタルシネマによる上映会を10回以上実施している団体・企業。
  2. ロケーション支援も含め、地域の映画製作に積極的に介入し、全国の映画製作・配給会社とも深いつながりを持つ団体・企業。
  3. 映像による地域の活性化、文化の創出に尽力し、コミュニティーシネマ、映画センター他、映画関連企業とも強い連携がある団体・企業。
平成20年度 北海道地域拠点事業者:株式会社プリズム
〒060-0031 札幌市中央区北1条東13丁目1-79
TEL:011-252-3838 FAX:011-252-3848
平成20年度 東北地域拠点事業者:株式会社シネマとうほく
〒980-0014 仙台市青葉区本町1-4-8セザール壱番館1階
TEL:022-225-0986 FAX:022-268-5264


2.自主上映団体/公共ホール等の選定 (2008年6月30日現在)


北海道地域(順不同)

石狩支庁
札幌市 札幌映画サークル
空知支庁
深川市
夕張市
留萌支庁
留萌市 留萌シネマの会
宗谷支庁
礼文町 礼文町教育委員会
網走支庁
紋別市 紋別市まちづくり推進室
十勝支庁
芽室町
釧路支庁
釧路市 北海道立釧路芸術館

東北地域(順不同)

福島県
NPO法人はらまちクラブ
棚倉町文化センター・倉美館運営協会
南会津町教育委員会
山形県
まちかど映画館実行委員会
東根市老人クラブ連合会
もがみヤングすこやか会議
宮城県
色麻町子ども会育成会
遊遊シアターフレンズ
大和町文化振興協会
みなと座
岩手県
NPO法人いわてルネッサンス・アカデミア
  みんなのムービー
デジタルde「みんなのムービー」 

第30回ぴあフィルムフェスティバル開催

多くの話題の監督を輩出している「ぴあフィルムフェスティバル」が7月19日(土)〜25日(金)まで渋谷東急クロスタワーにて開催されます。今回で第30回をむかえ、『PFF30回記念ぴあフィルムフェスティバルの軌跡Vol.1』も催されます。今年も企画協力としてデジタルde「みんなのムービー」Projectが参加しています。

デジタルde「みんなのムービー」協議会事務局
ホームページURL http://www.movie.dcaj.or.jp
E-Mail minna-no-movie@dcaj.or.jp
TEL03-3512-3903 FAX03-3512-3908


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