DCAJ news No.146

「デジタルde《みんなのムービー》」事業

【デジタル de みんなのムービー】地域上映事業
★Best of Digital Content 2009★☆2009年ベスト・非劇場編☆

平成21年度に「デジタル de みんなのムービー」事業で上映されたベスト・デジタル・コンテンツ!
※デジタルシネマ地域上映とは、全国の非劇場(公共ホール、公民館他)を活用し、デジタル・プロジェクターを始めとするデジタル上映機材を駆使し、上映素材にデジタル・コンテンツ(Blu-rayディスク他)を用いた上映会である。

ふるさとをください

きょうされん創立30周年記念映画「ふるさとをください」

●劇映画●製作:2008/和歌山●配給:きょうされん●時間:94分●監督:富永憲治●原作/脚本:ジェームス三木●音楽:小六禮次郎●キャスト:大路恵美/ベンガル/烏丸せつこ/藤田弓子
●解説:
和歌山の美しい自然を背景に展開する心温まる物語。
障害者が共に働くことで、暮らしやすい地域づくりを目指す共同作業所の人々と、地域で暮らす人々を主人公にした心温まる物語。大河ドラマなどを手がけるジェームス三木が脚本を手がけ、映画、ドラマで活躍を見せる大路恵美が、共同作業所の設立に反対する父と対立する娘を好演している。
上映会:きょうされんが全国の非劇場を使い自主上映を展開。(羽生文化ホール他)

全日本ろうあ連盟創立60周年記念映画「ゆずり葉」

ゆずり葉

●劇映画●製作:2009/日本●時間:103分●配給:全日本ろうあ連盟●監督/脚本:早瀨憲太郎●原作:早瀨憲太郎●音楽:沢渡一樹●キャスト:庄崎 隆志/今井絵理子/大和田伸也
●解説:
二組の恋人達をつなぐ一本の手作り映画に秘められた愛と哀しみのドラマ。聴覚障害者の抱える問題を歴史の流れのなかでまとめたのは、ろうあ者の監督や俳優と健聴者の映画スタッフのコラボレーション。
○上映会:全日本ろうあ連盟が主催し、全国上映会を非劇場で実施。(札幌市北区民センター他)

映画「地球交響曲第六番 ガイヤシンフォニー」

地球交響曲第六番ガイヤシンフォニー

●製作:2006/日本●時間:127分●配給:龍村仁事務所●監督:龍村仁●出演者/音楽:ケリー・ヨスト、ロジャー・ペイン、ラヴィ・シャンカール、奈良 裕之、KNOB、雲龍、長屋和哉●ナレーター:榎木 孝明、森田 真奈美
●解説:~ 全ての存在は響き合っている ~
今我々人類に早急に求められているのは、自分以外の存在が奏でる“音楽”を聴く耳をもう一度開くことです。そして、“耳を開く”ことはとても簡単で楽しいことです。閉じているのは我欲に呪縛された“耳”だけです。私達のからだを構成する10の28乗個もある原子の一つ一つは、今この一瞬にも、外の世界に存在する全ての原子達と響き合いながら、美しいシンフォニーを奏でています。それが“生きている”ということです。内なる音楽を聴くことは、外なる“音楽”を聴くことであり、外なる音楽を聴くことは、内なる“音楽”を聴くことです。「音を観て、光を聴く」旅、それが「地球交響曲 第六番」の旅です。
○上映会:地球交響曲ガイヤシンフォニー上映会を、全国非劇場で実施。(富良野演劇工場他)

映画「ブタがいた教室」

ブタがいた教室

●劇映画●製作:2008/日本●配給:日活●時間:109分●監督:前田哲●原作:黒田恭史●脚本:小林弘利●音楽:吉岡聖治●キャスト:妻夫木聡、大杉漣、田畑智子、池田成志、26人の子供たち
●解説:
ドキュメンタリーとしてテレビ放映され話題を呼んだ、大阪の小学校の新任教師による実践教育を基に映画化した感動作。1年間大切に育ててきたブタを食べるかどうかで大論争を巻き起こす子どもたちの、うそ偽りのない表情にカメラが肉迫する。『涙そうそう』の妻夫木聡が教師役に初挑戦し、子どもたちと素晴らしいコラボレーションをみせる。大切な命をどうするかという結論を自らの力で出そうとする生徒たちの姿勢が、痛いほどダイレクトに伝わり心打たれる。
○上映会:栃木・蔵の街かど映画祭3他、非劇場を中心に上映。

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