平成16年度デジタルアーカイブ構想事業
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『地域産業関連技術等の高精細デジタル映像によるアーカイブソフトの制作』企画決定
(日本自転車振興会補助金交付事業) |
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本事業は、日本自転車車振興会より補助金の交付をうけて実施するもので、デジタルアーカイブ構想振興事業の一環として、地域における後世に残すべき優れた製造・加工技術、伝統技術に裏付けられた現代の職人技等を、ハイビジョンによる技術を活用し、データベース化することにより文化資産や自然環境資産の保存等を図り、もって文教、環境その他の公益の増進に寄与することを目的としています。
今年度は、地域に関連性の高い産業映像の制作・保存等を行うことをテーマとして掲げ、公募をした結果、下記の2作品が選定されました。 |
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○ 「日本人は漆と生きてきた〜漆に受け継がれる技と心〜」
((株)グレートデン) |
| [概要] |
日本人が古くから慣れ親しんできた漆。しかし、現代では、安価で簡単に塗れる合成樹脂塗料の発達に伴い、その使用量が減少の一途をたどっています。そんな状況の中、全国では伝統に則った漆文化が今なお盛んに行なわれ、「ぬくもりのある日本漆器作り」が受け継がれています。漆文化が生き続ける地域を訪れ、伝統の技術と、新たな取り組みを丁寧な描写で紹介することで、日本人の生活を支えてきた漆と、世界に誇る日本漆器の技術を今一度みつめなおします。 |
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○ 「究極の墨の色をもとめて〜古都奈良の墨づくり・筆づくり〜」
(NPO法人 奈良21世紀フォーラム) |
| [概要] |
古くから古都奈良でつくられる墨と筆は、実用品も高級品も職人の手作りで製造され、銘品として皇室、書道家からも珍重されてきました。江戸時代には、奈良の社寺詣でのお土産として需要が高まり、門前の奈良町には40軒が軒をつらねていたと記録されています。全国の生産量の90%を占める奈良墨。伝統的手法をまもりながら、世界に類をみない東洋の美「究極の墨の色」をもとめる人達の匠の技を、高精細のデジタルハイビジョン映像で記録する。 |
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