2002年7月度DCAjセミナー実施報告
飛躍的に成長する韓国デジタルコンテンツ産業ビジネス
7月24日、DCAj会議室において、標記タイトルのもと韓国のコンテンツ産業の現状を紹介するセミナーを開催。参加者は40名に上り、質疑応答も活発に行われた。
はじめに韓国政府文化コンテンツ振興課 Ho-Seong Yong氏より、韓国コンテンツ産業発展の歴史からコンテンツ需要の激増に伴う現在の発展の状況、今後の可能性及び課題について、韓国政府の立場からの説明があった。ゲーム、アニメ、音楽それぞれの分野の競争力分析、また、法制度整備、支援システム構築等についての政策ビジョン、予算などについての具体的な解説があり参加者の興味を引いた。
次に韓国の株式会社SONOKONGの Lee Eun-Mi氏より、韓日共同制作プロジェクトとして成功を収めた「トップブレード(日本名:ベイブレード)」について紹介があった。ゲーム、アニメ、キャラクターグッズ等を同時進行する国際的規模のOSMU (One Source Multi Use)プロジェクトの戦略展開、成功の秘訣などが語られた。
最後に11/6 - 8にソウルで開催される国際コンテンツ展示会DICON2002/BCWW2002について、日本事務局長の成氏より、趣旨等の説明と共に、参加およびブース出展の案内があった。