パッケージ部門


─ 最優秀賞 ─

アルファベット
受賞者・株式会社NHKエデュケーショナル
MMGP2000

原作:クヴィエタ・パツォウスカー(チェコ)
演出:ミュリエル・ルフェーブル(フランス)、フレデリック・デュリュー(ベルギー)、ジャン=ジャック・ビルジェ(フランス)
プロデューサー:奈良和江(株式会社NHKエデュケーショナル)


26文字がゲームになったり、パズルになったり、
オルゴールになったり。これこそABCのファンタジア!

 マウス、キーボード、音声マイクとコンピュータのあらゆる入力装置を使って、スクリーンの文字たちと遊んで下さい。これは世界一インタラクティブなCD-ROMです。子どもにとって、本当に使いやすいインターフェイスとは何でしょうか。マウスだけで操作するということが、本当に使いやすいのでしょうか。キーボードやマイクも自由に使うインターフェイス。ナビゲーションアイコンを使わないというナビゲーション。これらは、「使いやすい」に対する提案です。アルファベットという文字の「形」や「音」はインターナショナル。これも4カ国の異なる文化をもった制作チームからのプレゼンテーションです。この「アルファベット」は日本発の作品で、日本以外ではフランス、ドイツ、オランダなどのヨーロッパやアメリカ、カナダの子どもたちにすでにお目見えしました。


受賞コメント

 しゃべることばも、育った文化背景も、年代も違う5人のスタッフが創った作品です。5人が共通の感性やフィロソフィーを探りながら、時にはぶつかり合い、時には共感しつつ、ともにひとつの作品に仕上げました。紙、文字、ことば、温泉、電話、カメラ、コンピュータ、インターネット、飛行機。あらゆるメディア、あらゆるテクノロジーを使って行った1年間の制作作業そのものが「マルチメディア」であったような気がします。
奈良和江(プロデューサー)

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