財 団 法 人 日 本 自 転 車 振 興 会
平成19年度デジタルコンテンツの保護・活用に関する調査研究等補助事業



   デジタルコンテンツの知的財産権に関する調査研究
  進化するコンテンツビジネスモデルとその収益性・合法性
― VOCALOIDO2、初音ミク、ユーザ、UGMサイト、権利者 ―
      報 告 書

                                                         全体はこちら

第 I 章 コンテンツビジネスモデルとは何か
 1 はじめに
 2 コンテンツビジネスモデルの類型化
2.1 コンテンツをめぐる2つのリスク
2.2 コンテンツの2つのビジネスモデル
2.3 直接・間接回収のコンテンツビジネス
2.4 間接回収における回収対象
2.5 コンテンツビジネスモデルの全体像
2.6 日・欧米におけるモデル範疇の違い
2.7 日米のモデル運用の差異
 3 コンテンツの価値をめぐる議論
3.1 ライフサイクルを睨み最大価値を確保
3.2 「コンテンツ価値」の決定要素と計算法
3.3 成功は成功を呼ぶ:プレミアムの価値
 4 コンテンツの価値創造力
4.1 アニメ・ビジネスの経済波及効果は大きい
4.2 アニメ番組は一次利用では回収できない
 5 ハリウッド映画のモデル
5.1 コンテンツ製作費は上昇し続ける
5.2 ウィンドウ・ストラテジーで効率回収
5.3 地域市場の順位付け
5.4 可能な限り公開前に回収を実現する
5.5 コンテンツビジネスは5要素で構成
5.6 製作費の確実な回収手段確保が重要
 6 まとめ
 
第 II 章 インターネット・コンテンツ流通サービスの現状と課題
 1 はじめに
 2 ひかりTV とは
2.1 ひかりTV の全体スケジュール
2.2 ひかりTV のネットワーク構成
2.3 コンテンツラインナップ
2.4 サービスプランと料金
2.5 既存映像サービスとの比較
 3 「ひかりTV」のビジネスモデルとプラットフォーム機能
3.1 プラットフォーム機能と主な役割
3.2 ユーザ数予測
3.3 ブロードバンド配信における「ひかりTV」のポジション
 4 今後の課題と解決策
 
第 III 章 歌唱合成システムVOCALOID と初音ミク
 1 これまでの歌声合成の例
1.1 ベル研等
1.2 ヤマハのフォルマントシンキング
 2 VOCALOID
2.1 開発経緯
2.2 システム構成とビジネスの枠組み
2.3 合成のしくみ
2.4 VOCALOID 製品
 3 初音ミク
 4 おわりに
 
第 IV 章 初音ミクと著作権
 1 はじめに
 2 初音ミク
2.1 初音ミクとは何か
2.2 初音ミクの足跡
2.3 初音ミクの拡がり
 3 著作権問題
3.1 音声合成について
3.2 画像(キャラクター)について
 4 ユーザによる二次創作の促進
 5 おわりに
 
第 V 章 パネル討論:新たなサービスとその収益性・合法性
 1 パネル討論
 2 モデレータ総括
 3 閉会