高質感映像に関する調査研究 報告書
                                                  要旨   全文
はじめに
1  実施体制
1.1 高質感映像に関する調査研究委員会の推進体制
1.2 高質感映像に関する調査研究委員会 委員構成
2  事業概要
2.1 事業の目的
2.2 事業の内容
2.3 平成19年度の活動状況
 
  目 次
第1章 はじめに 今、何故質感か
1.1 映像と画質の歴史
  1.2 画質の要因と視覚特性
1.2.1 画質の要因
1.2.2 視覚特性と画質
1.2.3 視覚特性とテレビ方式
1.2.4 画質の測定法[15]
1.2.4.1 主観評価と客観評価
1.2.4.2 主観評価法
1.2.4.3 SD 法[15] [25]
 
1.3 質感と画質
1.3.1 画像における質感.用語としての質感の意味とその用法
1.3.1.1 写真、ハードコピーと質感
1.3.1.2 CG と質感[31].[34]。
 
1.3.2 テレビ画質の要因分析
1.3.3 「質感」の意味と性質
1.3.3.1 「質感」の用語的意味
1.3.3.2 専門家へのインタビュー
 
1.3.4 「艶(ツヤ)」、「光沢」、「肌理(キメ)」
1.3.5 階調と観視条件
参考文献
 
第2章 現在の映像システムの問題点
2.1 色域・色再現性
2.1.1 色域・色再現性の課題
2.1.2 映像信号の規格
2.1.2.1 放送関係の規格
2.1.2.2 通信関係の規格
2.1.2.3 デジタルシネマの規格
2.1.2.4 上記以外の規格
 
2.2 ダイナミックレンジの課題
参考文献
 
第3章 高質感映像の構築
3.1 広色域表示の方式
3.1.1 高彩度3原色による実現
参考文献
3.1.2 多原色による実現
参考文献
 
3.2 広ダイナミックレンジの方式
3.2.1 広ダイナミックレンジの表示
3.2.2 広ダイナミックレンジの撮像
3.2.3 広ダイナミックレンジにおける課題
参考文献
 
第4章 ナチュラルビジョンによる広色域・広忠実色再現の研究動向
4.1 ナチュラルビジョンの目的
4.2 ナチュラルビジョンの現在までの研究成果
4.2.1 スペクトルに基づく色再現の考え方[2][3]
4.2.2 マルチスペクトル画像入力
4.2.3 多原色表示技術
4.2.4 マルチスペクトル映像システム
4.2.5 多原色システムと映像のリアリティー
4.2.6 ナチュラルビジョンにおける応用実験 [1][2][7]
4.2.7 ナチュラルビジョン・データフォーマット規格[13]
 
4.3 今後の動向
参考文献
 
第5章 CG における質感再現
5.1 はじめに
5.2 基礎的なCG 表現手法
5.2.1 形状モデルの作成
5.2.2 レンダリング
5.2.3 単純化されたな照明モデル
5.2.3.1 拡散反射光
5.2.3.2 鏡面反射光
 
5.2.4 シェーディング
5.2.4.1 フラットシェーディング
5.2.4.2 グーローシェーディング
 
5.2.5 テクスチャマッピング
 
5.3 質感表現の改善
5.3.1 反射・屈折の再現
5.3.2 バンプマッピング
5.3.3 BRDF (Bidirectional Reflectance Distribution Function)
5.3.4 大域照明モデル Global Illumination Model
5.3.5 環境マップ
5.3.6 HDR 環境マップを用いた大域照明
5.3.7 サブサーフェーススキャッタリング(Subsurface scattering)
 
5.4 まとめ
参考文献
 
第6章 高質感映像の実施例と期待される分野
6.1 立命館大の研究例(田中弘美研究室)
6.1.1 はじめに
6.1.2 能装束の質感表現
6.1.3 能装束布の可視化手法
6.1.4 まとめ
 
6.2 奈良女子大の研究例
6.2.1 はじめに
6.2.2 布の質感シミュレータの開発
6.2.3 布の三次元構造要素と質感の関係分析
6.2.4 質感シミュレータとその活用
6.2.5 VRによる布の触覚再現
 
6.3 NTTの研究例
6.3.1 はじめに
6.3.2 光沢・明度の知覚
6.3.3 複雑な質感の属性
6.3.4 まとめ
参考文献
 
6.4 広色域・高色再現映像が期待される分野
6.4.1 医療分野
6.4.2 印刷応用
6.4.3 電子商取引
6.4.4 デジタルアーカイブ
6.4.5 映像制作
参考文献
 
6.5 広ダイナミックレンジ映像が期待される分野
 
第7章 あとがき 今後の課題
参考文献